2016年2月1日月曜日

ノルウェーのクリスマス




こんにちは。

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
今年は年明けからノルウェーの漁村に行き、卒論のための調査をしていました。データをまとめあげて先日提出できたのでほっとしております。もう終わっちゃったと思うとちょっと寂しかったり。



近況報告はこの辺にして、
今日はノルウェーのクリスマスについて書きたいと思います。

ノルウェーのクリスマスは、日本のようにカップルのための時間ではなく、家族のための時間です。キリスト教の信者が少ないノルウェーでのクリスマスの祝い方は特に決まっておらず、家族によって異なるようです。全員でクリスマスツリーを囲んで聖歌を歌い、盛大にクリスマスを祝う家族もいれば、親戚と顔を合わせて夕飯を食べるだけの家族もいます。

今回初めてノルウェー人の彼氏の家族に招待され、クリスマスパーティーに参加してきたので、写真とともに少し紹介したいと思います。

12月21日にお家着。すでにお庭にはイルミネーションが飾ってありました。





ショッピングセンターではサンタさんが子供たちにお菓子を配っています。


サンタさん、ちょっと恐いよ・・

彼の祖父母の関係で、教会の合唱イベントにも行きました。
北欧に行くと、新しいシンプルな協会がたまに見れます。


いよいよクリスマス間近。
クリスマスイブの前日に彼の家族と家の中でクリスマスツリー作りをしました。





完成系がこちら。



フロアーに積もっているのはなんと全てプレゼント。





インテリアもすっかりクリスマス色に染まって準備満タンです。

当日クリスマスイブは、
親戚が集まって食事会スタート。



ノルウェーの典型的なクリスマス料理のポークリブ。彼のお母さんが8時間オーブンで焼いてくれました。外側はかりっとして中はやわらか〜。正直、ノルウェーで特別美味しいものに出会ったことがなかったけど、このお肉は本当に美味しかったです。

そしてデザートは、これまたクリスマス定番の”Riskrem"。
ライスにミルクを入れ、煮詰めて、ストロベリーソースをかけたもの。
日本人にとってはあまり慣れない食べ物ですが、ノルウェー人はライスクリーム的なものをよく食べます。最初の方は「ライスが甘い」ことに抵抗がありましたが、今では慣れました。

 メニューが気になる方はこちらのブログから。→ A Norwegian Christmas Delight( In English)





食事が終わった時点でお腹いっぱいでしたが、まだまだデザートが出されます。その中に、以前北欧フェアでバイトした時に書いた記事で紹介したデンマーク生まれのお菓子、フルーボラー発見❤強烈に甘いので、コーヒーと一緒にいただきました。

団欒を楽しんでいるうちに、プレゼント交換が始まりました。
プレゼントを一つずつピックアップして、あらかじめ書いてある送り主と宛名を読み上げます。そこでプレゼントを送られた人はその場でプレゼントを開けるのですが、みんなが見てるので、プレッシャーを感じます(笑)ここからは、"Tusen takk(ありがとう)" と"Vær så god!(どういたしまして)"の繰り返し。

びっくりしたのが、プレゼント中に札束がそのまま入っていることが何回もあったこと(笑)若い人にとってはよくあることのようで、彼はびっくりする様子もなく、「ハハハありがとう」と対応していました。日本人のお年玉みたいなもんなのでしょう。

プレゼントは、一人につきいくつもある上に、一人一人丁寧に空けていくので、結局5人で3時間くらいかかりました。な、長い…!もっと大家族だったら一体どれくらいかかるんだろうか。クリスマス嫌いなノルウェー人が不満を言っている理由がわかりました。




メレンゲクリームが中に詰まっているお菓子、フルーボラー。


彼のお母さん手作りのケーキ。写真では伝わりませんが、かなり大きいです。
いただいたプレゼント。紅茶セット、ノルウェーのチョコレート、靴下、手袋、腕時計、帽子などなど。

いただいたプレゼントは、どれもノルウェーらしいもので素敵。

時間は掛かるけど、丁寧に一つずつプレゼントを渡しながら家族と過ごす時間は、一年に一回の貴重で素敵なイベントだなと思いました。


次回は今回クリスマスの間過ごした街、Tønsbergの自然の写真を中心にあげていきたいと思います^^



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About the Author

Hirono Suzuki

Author & Editor

1992年東京生まれ。東京海洋大学海洋科学部卒業。大学1年生の春休みでのベトナム一人旅でアジアの魅力に魅せられ、それ以降東南アジアを中心に旅するようになる。フィリピン短期留学を2回、IELTS 受験を経て、大学3年でノルウェーへ一年交換留学。2016年8月からノルウェーの大学院にて修士課程Biosciences and Aquaculture専攻。研究テーマは微細藻類。環境や食について考えながら、日々過ごしています。世界27カ国訪問、一人旅派。2017年は読書の年📖👓

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