2017年9月28日木曜日

国際シンポジウムに参加してきました【ノルウェー留学】




先日、日本水産学科創立85周年記念国際シンポジウムに参加してきました。

1月後半から研究を始め、5月頃にはある程度成果が出ていたので、指導教官から学会にいってみないかと提案され「要旨」を学会に提出。7月後半に口頭発表枠で受諾されました。
卒業まで、日本への帰国予定がなかったので非常にありがたいです。

このシンポジウム参加が決定したので、夏休みも休みなく研究室に閉じこもることになったのですが・・・。
夏休みは色々ハプニングがあり、結局発表材料の元となるデータは、帰国前プレゼンを指導教官に発表する4日前くらいに手に入れ、ドタバタで準備しました。



学会の参加は初めてだったので、会場の雰囲気もよくわからないまま参加しました。
一日目は他の発表を観に行きましたが、発表はほとんど教授や博士の方によるプレゼン。
予想以上にマスター(修士課程)の人を見かけず、お偉いさんばかり!!

二日目に口頭発表を控えている私は緊張してきて帰ったあとはひたすら発表練習を繰り返しました。


発表は、東大や理研のドクターの方に挟まれていて、本当にこんな素人が同じセッションで参加してしまって申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、なんとかスムーズに発表することができたので一安心です。

私の研究は、微細藻類について。セッションの話題の中心となる魚についての研究とは少しトピックがずれているのですが、それでも予想以上にたくさんの人に見にきていただき、質問も二ついただきました。

質問されないということは、オーディエンスに伝わっていない、もしくは興味がないというサインなので、プレゼンが終わったあと、ちょっと気まずいです。
質問されてよかったー。

オーディエンスは養殖系の研究をされている方が多かったため、質問はやはりそっちより。
ちょうど前学期に「養殖栄養学」でその辺のことは学んでいたので、あたふたせず答えることができ、ほっとしました。

初心者まるだしの姿勢でしたが、やはり発表を終え、研究者の方からコメントもいただき、少し自信がついたように思います。


振り返ってみると、
去年の8月からノルウェーの大学院に入り、ほぼ初めて

理系の英語の論文を読んで授業を受け、レポートを書き(学部の卒業論文は文系でした)
養殖業の勉強を一から学びはじめ、
1月末から実際に研究(研究内容は授業内容と被っていないため自主学習)を始め、
国際シンポジウムで口頭発表(クラスで今のところ一人だけ)

することができました。

大学院入りたての頃、クラスメートの発言力、積もってゆく課題に圧倒されて泣いてたころが懐かしいです。
容量が悪く、地頭もよくないのですが、人間努力すればなんとかなるものです。

そのためにはある程度、努力できる環境に自分から身をおくのも大切だと思います。

そうすると、それをサポートしてくれる人たちが自然と現れてくる。

人生面白いですね。
今留学を考えている人たちはぜひその初めの一歩を踏み出して見てください。

これから来年にかけては、やり残した分析を進め、修士論文+ジャーナル出版に向けて論文を書くのと、1月はトロムソで行われる学会にてポスター発表を行います。



卒業の6月まで時間があるので、今までのガリ勉スタイルはやめて、オンオフはっきりさせた生活を心がけたいと思います。


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About the Author

Hirono Suzuki

Author & Editor

1992年東京生まれ。東京海洋大学海洋科学部卒業。大学1年生の春休みでのベトナム一人旅でアジアの魅力に魅せられ、それ以降東南アジアを中心に旅するようになる。フィリピン短期留学を2回、IELTS 受験を経て、大学3年でノルウェーへ一年交換留学。2016年8月からノルウェーの大学院にて修士課程Biosciences and Aquaculture専攻。研究テーマは微細藻類。環境や食について考えながら、日々過ごしています。世界27カ国訪問、一人旅派。2017年は読書の年📖👓

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